クラシックカー投資研究所では、国内唯一のクラシックカー専門の独立調査機関として研究調査を行っています。その知見を基に買取を前提としない純粋な車両評価サービスをご提供いたします。

クラシックカーの査定と一般中古車査定の違い

クラシックカーの評価査定は、一般の中古車の査定と異なり走行距離や年式だけでなく、希少性や歴史的価値、車両コンディション、オリジナルパーツの有無などが重視されます。そのためクラシックカーは、専門知識を持つ鑑定士による評価が重要となり、一般中古車査定とは異なるアプローチが必要です。

ご依頼事例

事例1:クラシックカーの個人売買を検討する方からのご依頼


希少なクラシックカーの購入を検討している個人の方からの依頼事例です。個人売買を検討するにあたり、売り主からの金額提示が適正なのかわからないという事で調査のご依頼がありました。当時ごくわずかしか生産されなかった極めて希少なクラシックカーだった為、過去の取引事例もほとんどありませんでしたが、海外の情報を集めながら調査分析を行い、基準となる適正価格をアドバイスいたしました。

事例2:税理士法人からのご依頼

税理士法人らの依頼事例です。相続税の算出の為、対象となるクラシックカーの評価のご依頼を頂きました。世界で現存台数が極端に少なく、高額な取引がされるモデルの為、国内外の情報収集を行い、評価額を算出いたしました。

事例3:法律事務所からのご依頼


クラシックカーが絡む交通事故の仲裁をしている法律事務所からの依頼事例です。損害保険会社への請求に際し、評価額の折り合いがつかず、第三者としての評価資料の作成をご依頼頂きました。対象車両の事故当時の価格相場を調査し、事故前の車両コンディションを画像や書類から判断して査定を実施いたしました。

サービス内容と料金

サービス①:簡易査定

調査手法:書類と画像を基にした調査による評価・査定
料金:33,000円(税込)~
納品期間:2週間程度

サービス②:鑑定書作成

調査方法:実車の確認した上での国内・海外の関連資料および専門機関と連携したの調査による鑑定
鑑定書作成:応談 ※対象車両により調査の難易度が変わりますので、ご相談の上お見積りをご提示します。
納品期間:応談

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