クラシックカーライフのはじめ方(買い方と管理方法)

実際にクラシックカーライフをはじめる際、まずどのクルマを購入するかを考えると思います。若い頃に憧れていた車種を購入するも良し、値上がりしそうな車種を購入するのも良し。ただ、自動車が生産されて100年以上になり、その長い年月の中で世界中で多様な車が生産され、クラシックカーはその全てが購入対象になります。また実際にどのように購入すればよいのかも困ってしまうことでしょう。
そこでクラシックカーの買い方と管理方法をご説明します。

クラシックカーの購入

実際にクラシックカーを購入するには、いくつかの方法があります。国内にもいくつかクラシックカー専門店がありますし、最近はクラシックカーを多く取り扱う個人売買の仲介サイトも一般的になってきています。また、オークションも身近な購入ルートでもあります。そこでそれぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。

専門店から購入

メリット:購入後のアフターケアが充実し安心、トラブルにも対応してくれる、一定の状態は担保される、購入だけでなく売却の際もお願い出来る
デメリット:購入価格が高い

◇クラシックカー専門店

ヴィンテージ湘南(横浜)
ワクイミュージアム(栃木)
ジロン自動車(大阪)

個人売買サイトから購入

メリット:安い事が多い。販売されている車両数が多い
デメリット:クオリティを自分で見極めなければならない。価格の妥当性の判断が難しい。アフターケアがない為、車両の状態によって整備が必要

◇クラシックカーの取り扱いが多い個人売買サイト

SEIYAA(セイヤ―)
エンス―の杜

オークションからの購入

メリット:競う相手がいない時など良い車両を非常に安価な値段で落札出来る場合がある。取り扱う車両数が非常に多い
デメリット:競う相手がいる場合、割高な価格で落札する可能性がある。車両の知識や状態を見極める力が必要。中古車オークションの場合は、落札するのに資格が必要。アフターケアがない為、車両の状態によって整備が必要

◇クラシックカーを取り扱うオークション

RM Auctionsなどのオークションハウス主催のクラシックカーオークション
中古車オークション(JU, USSなど)
ヤフーオークション

クラシックカーの修理・部品調達

実際に好みの車を購入した後、一番心配になるのが故障したときの部品の供給でしょう。何十年も前のクラシックカーとなると部品がないと思われるかもしれませんが、ほとんどの車種で部品はあらゆる手段を使って手に入れることが出来ます。ただ、車種やメーカーによって供給事情は少し変わってきます。

一般的にヨーロッパ車は、問題なく部品は調達出来る環境が出来ています。実際に自動車メーカーがクラシックカー部門を設立しクラシックカーの再生や部品の供給を行っています。また、イギリス車は故障が多いが部品が安い、ドイツ車は部品は高いが耐久性も高いといった特徴もあります。

一方、日本車となるとまだまだ、クラシックカーへのサポート状況は確立されていません。その為、部品の調達は個人売買が中心となってしまい、ヨーロッパ車よりも車両の維持は難しい状況です。ただ、オーナーズクラブなどに入り、情報交換をしたり、部品の供給などしてもらうことが一般的なようです。

クラシックカーの保管

クラシックカーは、何十年も経っている事も多く、ボディの腐りに気を付ける必要があります。その為、コンディションを維持するにはガレージを用意する必要があります。良く屋根のない駐車場でシートカバーをかけている車両も見かけますが、シートカバーですと車両の下から湿気が入り、ボディの腐りを防げません。

また、ガレージを用意した場合も湿度管理に気を付けなければなりません。出来ればエアコンや除湿器等を用意して湿度を一定に保ちたいものです。さらに定期的に換気をする必要もあります。湿度が高く、換気をしないガレージ環境だとすぐに室内にカビが生えてしまいます。

ガレージをすぐに建設できない場合はレンタルガレージという選択肢もあります。最近では郊外にガレージ付き賃貸アパートが増えてきており、週末の遊び場として賃貸ガレージを契約する人が増えているようです。また、都内では月極契約をしたホテルの駐車場やマンションの地下駐車場も適切なガレージとなります。

クラシックカーの売却

売却する際には、一般的な車買取り専門店に持ち込むとクラシックカーの価値が正しく評価されず、低評価の価格提示がされる事があります。その為、クラシックカー専門店に買い取ってもらう方が高い価格提示となる事が多いようです。他にもクラシックカー専門店に依頼して委託販売をしてもらう方法もあるようです。

また、個人売買サイトに出品する事も有効な売却方法です。自分で価格設定が出来る事が最大のメリットだと思います。ただし、直接売買になりますので、車両の説明や連絡のやり取りなどを自分で行う必要があり、トラブルが発生するリスクもあります。

他にはオーナーズクラブなどの仲間内で個人売買を行う事も多く、良い車両はあまり市場には出回ってこないのも実情です。

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